3年ほど前に公開されたマレーシア映画。
言語はマンダリン。 登場人物の設定は恐らく10代だけれど演じているのはどう見ても中年に差し掛かっている方達。 それはそれで良いのか???ちょっと無理があるけど(笑)。 お昼休みにパソコンで観ているからまだ途中まで。 アジアの風景に和んでしまう。 "Ice Kacang "の響きに誘われて。 床屋さんでシクシク泣きながら丸刈りになった男の子に女の子がかき氷を奢ってくれる。 「なんで私の氷には小豆がちょっぴりしか載っていないの!?」と憤る女の子に 「給你・・・」と男の子は自分のかき氷から小豆を掬って女の子の氷の上に載せてやる。 可愛い~ 中華系マレーシア人は中国語を話すのか。 時々出てくる床屋の壁にはレスリーの写真が沢山貼ってある。 成長した子供達を演じる役者さん達が年嵩なのは残念だけれど、スローな流れや音楽が私達の日常のガサガサとは一線を画していて郷愁を誘われる。 同じ時間も流れる場所によって様々なのだ。
by grandma-alice
| 2013-07-04 13:00
| 本・映画・音楽
|
Comments(0)
|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
タグ
旅のおみやげ(374)
台湾(343) 食材(334) 香港(302) Kitchen Garden(160) 料理メモ(142) 北海道(142) 小さな庭(133) ハノイ(86) ベトナム(83) 読書メモ(83) ホテル(59) 中華街(56) 元町(43) 古いもの見つけた!(29) 調味料(23) Thailand(23) SF(21) California(20) Taipei(18) ブログジャンル
|
ファン申請 |
||