空港からちょっとボロい國光客運のバスに乗り、着いた街の最初の晩御飯(この日はもう一度食べたけどね)。
ホテルから数分歩いたところに大龍街という通りがあります。屋台も出ていて夜市として結構賑わっていました。 お目当てはここのお店。"方"??????なんでも魯肉飯のコンテストで金賞を取ったお店らしい。 いたって気取りのないお店です^^ 脂っこいのは苦手。でも台湾に来てこれを喰わずしてどうする!と思っていた魯肉飯。でもね、ちっともしつこくなくて美味しいの。 スープに入っていた不思議なもの。湯葉みたいな食感です。坊やを捕まえて(家族経営ね)、「これなぁに?(ちゃんと中国語で聞いたぞ)」「○○○(聞き取り不能・・・)」 紙に書いて貰ったら「豆皮」と。豆腐?皮?豆乳?皮?やっぱり湯葉みたいなものかなぁ。 翌日スーパーで乾燥したものを見つけたので一袋(で十分ですよね^^;)買ってみました。 これは嵩張ります。余りお勧めではありません(笑)。 テーブルの上の伝票に記入して注文します。気になったのは下水湯。炒めも有りますね。 危険なので(笑)止めておこ!とこれは外して帰ってから調べたらモツ系のスープらしい。 鶏飯も追加でたべようか~?と迷ってしまいました。 「近いから又来よう~!」と言いながらも短い旅ではやはり再訪はならず。 ローカルご飯が好きなら手軽で美味しいです。白菜の煮込みはちょっとぼけちゃいましたけど。
by grandma-alice
| 2010-06-04 01:14
| 旅
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